国民の祝日API利用規約
本規約は、国民の祝日:日本(https://national-holidays.jp/、以下「当方」といいます)において 提供するAPI(以下「本API」といいます)を利用する利用者(個人・法人を問いません)に対して適用されます。 本APIへアクセスする場合は、本規約に同意されたものとみなします。
第1条 権利の帰属
- 本APIにかかる一切の権利(著作権、産業財産権などの知的財産権を含むがこれらに限られない)は、 当方又は当方に権利を許諾する第三者に帰属するものとします。
- 利用者は、本APIおよび当方の知的財産の全部または一部を、販売、編集、加工、翻案その他の変更、再配信、 サブライセンスまたは譲渡することはできません。
第2条 利用登録
- 本APIの利用にあたり、当方または他事業者の提供するサービスのIDの登録は必要としません。
第3条 料金
- 本規約に定める範囲における本APIの利用は、無料とします。
第4条 本API利用に必要な機器等の準備
- 本APIの利用に必要な機器の準備および通信料の負担は、利用者の責任において行うものとします。
第5条 クレジットの表記
- 本APIを利用して他のアプリケーション又はサービス(総称して、以下「開発物」といいます)を開発・作成した場合、 当該開発物において、当方の技術を利用するものである旨を明示する必要はありません。
第6条 当方の権限
- 当方は、自己の裁量において、利用者への通知無く、 本APIの内容および仕様を変更すること、 本APIの提供を終了すること、 一部または全ての利用者に対して、本APIの一部または全ての提供を停止すること、 ならびに利用登録の削除および再登録の拒否をすることができるものとします。
- 当方は、本APIの運用上必要と判断した場合には、自己の裁量において、 本APIの利用に一定の制約(一定時間あたりのアクセス回数制限、 アクセス時間の制限など)を設けることができるものとします。
第7条 禁止事項
当方は、以下に該当する本APIの利用を禁止します。
- 以下の内容を含む情報サービスと、本APIまたは本APIによって得られる情報を統合し、組み合わせ、または関連付けた利用
- 事実に反するもの
- 他人の名誉または信用を傷つけるもの
- わいせつな表現またはヌード画像を含むもの
- 特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、パブリシティ権その他の他人の権利を侵害するもの
- コンピューターウィルスを含むもの
- 面識のない異性との交際を目的とするもの
- 公序良俗に反するもの
- 法令に違反するもの
- 本規約に違反するもの
- その他当方が不適当と判断したもの
第8条 アクセスログ情報の保管
- 当方は、利用登録にあたり利用者による本APIへのアクセスログおよび 利用者が本APIを通じて当方の提供に必要なサーバに送信された情報を記録・保管しています。 これは利用傾向の分析、運営および管理のために使用するためであり、個人特定情報の収集のために利用することはありません。
第9条 保証および免責事項
- 利用者は、当方が本APIに関して、信頼性、適法性、安全性、権原および非侵害性、利用者の特定の利用目的への合致、 本APIの提供が停止しないこと、常に本APIを利用できること、 本APIが終了しないこと等、その品質および内容、提供状況に関して、何ら保証ないことを予め承諾します。
- 利用者は、本APIを利用した開発物の開発・作成および当該開発物の第三者への提供、 または利用者による本規約の違反もしくは第三者の権利侵害等(当方に故意または重過失がある場合は除く)に起因 または関連して生じるあらゆる損害、責任、クレーム等に関し、利用者の費用と責任により解決するものとし、当方を免責するものとします。
第10条 損害賠償
- 利用者は、サービスの利用において、当方に損害を与えた場合(開発物の利用者による行為は、利用者の行為とみなします)は、 当方に発生した損害(弁護士費用を含みます)を賠償しなければなりません。
第11条 当方の賠償責任
- 当方の債務不履行・不法行為責任は、当方の故意・重過失によらない場合は免責されます。 ただし、本規約に基づく利用者と当方の契約が消費者契約法上の「消費者契約」に該当する場合、 当方の故意・重過失に基づく債務不履行または不法行為の場合を除き、 当方は、利用者に発生した、現実、直接かつ通常の損害(予見有無を問わず 特別損害、逸失利益、データの破損・消失・使用機会の逸失を除きます)に限り、賠償責任を負うものとします。
第12条 お問合せ方法
- 利用者が当方への連絡を希望される場合は、 当方のTwitterアカウント(@ShukujitsuAPI)へ ダイレクトメッセージを利用して行うものとします。
第13条 本規約の更新
- 当方は、当方の都合により、本規約を変更できるものとします。 本規約の改定日をもって、利用者が改定後の規約に同意されたものとみなします。
第14条 準拠法・裁判管轄
- 本規約の解釈および利用者のサービスのご利用にあたっては、日本国内法が適用されます。ま たサービスに関連して利用者と当方との間で発生した紛争については、 さいたま地方裁判所越谷支部を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
制定:令和2年8月30日